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去年の大掃除

去年の年末に母の実家の大掃除に行ってきました。

大掃除よりどちらかと言うと断捨離の様で、物置に使っている部屋の物をほとんど捨てて空っぽになりました。

壊れた家具などのごみや、小さい頃に読んでいた絵本やおもちゃなどがありました。

多かったのは服などの衣類で、親戚みんなが着なくなった服などを帰省時に持ってきては置いていくのを繰り返していたようで一部屋が衣類で埋まってしまっていました。

朝から掃除を始めましたが3部屋もあったため、量が多く部屋の中のものを庭に出すだけでもお昼までかかってしまいました。(押入の中の天板?がネズミがかじったのか穴が開いていて、そこから埃や砂が押入の中に落ちてきていたので掃除したり、大きすぎて部屋の入り口からそのままでは運び出せないボロボロのベッドを解体したりもしてたので余計に時間がかかった)

お昼ご飯を食べてから「いるもの」「いらないもの」に分ける整理を始めたのですが、不用品などをごみ処理場に持って行って処分してもらう時間もあるため、あまり時間をかけることができず大急ぎでの作業でした。

不用品は軽トラの荷台一杯になるくらいあり、衣類も同じくらいの量になっていました。

不用品はそのままごみ処理場へ持ち込んで処分していただいたのですが、衣類は別の方法で処分しました。

その処分方法とは、リサイクルショップへの持ち込みです。

もともとは不用品と同じくごみとして処分してもらうつもりだったのですが、「買取してもらえなくても引き取ってもらえたら儲けもの」程度の考えでリサイクルショップに持ち込んでみたところ、店頭に並べれないようなものでも引き取っていただけるとのことで、持ち込んだすべての衣類を引き取っていただけました。(放置されていただけなので汚れや損傷がひどいものはなかったから?)

引き取った衣類は店頭に並べれないものでも綺麗にした後に海外で古着として売られたり、工業用の雑巾などとして活用されるそうです。

もし、皆さんが衣類を処分する際には、単にごみとして処分するのではなく、このようなリサイクルショップに持ち込んでみてはいかがでしょうか?