和歌山で四季を感じながら、彩りある暮らしを
豊かな自然や温泉、歴史ある文化など、ゆとりある暮らしを愉しめます。
紀州石神田辺梅林
梅の産地・田辺市を代表する梅林で、「一目30万本」と謳われます。眼下に広がる梅畑が太平洋に向かって山々と共に折り重なる様は当梅林の醍醐味になっています。
田辺扇ヶ浜海水浴場
白砂青松の砂浜を再現した浜の長さ約300mの和歌山県田辺市唯一の海水浴場です。ビーチハウスには、トイレ、更衣室、シャワーの他、無料ロッカーも完備されており、すぐ近くに400台収容の田辺市営の有料駐車場もあります。
田辺祭
450年余の歴史をもつ、毎年7月24日・25日に行われる闘鶏神社の例祭です。京都の衹園祭のような笠鉾が町中を練り歩く、田辺を代表する紀南地方最大の祭礼です。
弁慶まつり
毎年10月第1金曜と土曜に開催されます。地元演劇集団の演じる、演劇・弁慶伝説の他に、弁慶ゲタ踊り、鬼若太鼓を軸に、紀州弁慶よさこい踊り、物産テント市など様々なイベントを折りまぜながら開催されます。フィナーレの夜には扇ヶ浜で花火大会も開催されます。
世界遺産 熊野古道
熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じる参詣道の総称。紀伊半島に位置し、道は三重県、奈良県、和歌山県、大阪府に跨り、世界遺産に登録されています。
南紀白浜 白良浜
延長640mの遠浅の浜。90%の珪酸を含む石英砂は、文字通り真っ白でサラサラの砂で夏にはカラフルなパラソルが咲きみだれ、トロピカルムードをより一層盛り上げています。